老舗の「液体の濃度」を測る 株式会社アタゴ

美味しい味を守るため ラーメン店を維持するため
塩濃度計はここで使う
いつもの味を常に再現

感覚ではなく数値化することで味のブレをなくし、常に安定した味を供給できます。

カエシやタレのバランスを測る

カエシやタレで大事なのは塩味と甘味のバランス。
一回でその両方が希釈なしで簡単に測れます。

煮出し中の沸きロスを防ぐ

煮続けることで起こってしまうスープのロスやガス代のロスといった沸きロスを防ぎます。

チェーン店の味を守る

操作が簡単なため、誰が測っても正確に値が出ます。複数店舗の味の均一化に活躍します。

基本はたったの3ステップ 2秒で濃度と塩分のふたつの計測結果が出ます

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これだけ《改》しました
1.濃度と塩分を一度で表示

味の決め手である濃度と塩分が一度で測定できます。

2.高温でもすぐに安定

熱々スープをわずか2秒で安定した値が出ます。

3.希釈不要で手間いらず

カエシなどの濃い液体の測定でも、最初に測りたい液体を登録することで2回目以降は希釈不要、原液のまま測定が可能です。

ラーメン屋さんで使う方増えています ラーメン屋さんで使う方増えています

店主:
宮崎 千尋 さん


パートやアルバイトでも安心チェック!
どのような状況でもいつもの味を保っています。


店主:
大西 祐貴さん


ずっと欲しかったアイテムでした。
たれの塩分濃度測定に使っています。


店主:
飯野 敏彦さん


2代目になっても、“先代の味と心”を守り続けるために濃度チェックは必要不可欠です


店主:
塚田 兼司さん


こだわりの鰹出汁、その繊細な味を作り続けるために、塩分濃度測定は欠かせません。


店主:
嶋崎 順一 さん


PALは味を生み出したり、おいしさを引き出したりするものでは決してありません。おいしさの調整ができます。


店主:
赤迫 重迫さん


無鉄砲のとんこつスープは、良質な国内産豚骨と水のみで作ったコラーゲンたっぷりのスープです。
毎日骨の髄がとけるまで煮込んでスープを作ります。


店主:
橘 和良さん


一手間加えることで、季節による素材の変化を読み取ることができます。


店主:
堀 克多さん


目指す味を数値化する事で、安定した商品作りをし易くなります。数値がブレた時、その原因は何かを考える事も大切です。


店主:
吉村 幸助さん


博多の味を世界へ!
どこで食べても本場の味を提供できます!


店主:
河原 秀登さん


麺に絡まる濃厚でとろみのある豚骨スープを作るために濃度計を使っています。


店主:
平林 京子さん


これからも正統派熊本ラーメンの味を守るために濃度計を使用しています。


店主:

中里 優士さん


豚、鶏、魚介のスープバランスを保つため、
濃度管理は欠かせません。


できたてを測定すると安定します

測定のタイミングで結果が少しずつ変わってしまいます。
温度・タイミングを最初に決めておきましょう。

くるくるでもっと安定します

滴下した後、くるくるとお箸で混ぜ合わせながら測定ボタンを押してください。
油や沈殿物が混ざり合い安定します。

ポケットラーメンスープ塩濃度計 PAL-《改》ラーメンマイスター

¥ 77,700 (税込)

pHでさらに狙った味に
弱酸性が最も美味しく感じるpH

一般的にpHが酸性だとはっきりした味、アルカリ性だとぼやけた味になってしまいます。
そのため、弱酸性であるpH5.5~6.0がもっとも美味しく感じられます。
pHを測ることでスープに麺を入れた時の味のバランスを見極めることができます。

湯切りは味の「ぼやけ」も切る

スープは酸性、麺はアルカリ性です。
そのため湯切りが適切にできていないと麺を入れた後のスープがアルカリ性に寄ってしまい味の「ぼやけ」に繋がってしまいます。

塩濃度計とpH計のセット 《改》ラーメン道マイスターセット

¥ 109,120 (税込)