締固め
調査・研究
農作物
10分で含水比がわかる!
PAL-Soil
濃度計国内シェア
屈折計の国内シェア約80 %
PAL-Soil | 従来の測定方法 | 炉乾燥法 | |
---|---|---|---|
測定のし易さ |
ワンボタンで簡単 |
必要機材が多く、持ち運びも不可 |
大型設備が必要 |
測定時間 |
たったの10分 |
20分以上 |
3~5日 |
電源 | 単4電池2本 | コンセントやガスコンロが必要 | コンセントが必要 |
PAL-Soilは体積含水率だけではなく、差し込み式では測れない含水比も測定できます。正確な土壌管理、地質調査に貢献します。
※JIS A 1203「含水比試験」に対応しています。
乾燥方で必要な大型設備や待ち時間、土の種類に寄るキャリブレーションも不要。現場で簡単に測定ができます。
NFC(近距離無線通信)機能付き。非接触ICカードリーダー/ライターにタッチするだけで手軽に記録管理ができます。
防水仕様(IP65)で汚れても丸洗いができます。また、誤って水に落としても浮くように設計されていて安心です。
様々な現場で使われています。
建設・土木
株式会社斎藤建設 様
「あなたの"夢の住まい"私たちが実現します」
多くの方が夢見る、世界にひとつだけのスペシャルな住まい。
その夢を実現するお手伝いをするために、株式会社斎藤建設は熊本の宇土と天草を拠点に地域密着型で一級建築士をはじめとしたスタッフが毎日奔走、お客様と一緒に、理想の住まいをつくりあげている企業です。
PAL™-Soilを使用してどんな事が可能になったのですか?
リアルタイムで盛土の含水比が測定できるようになったため、これまでは路体盛土工の締め固め密度は90%以上(仕上がり厚さ土砂30cm以下)あれば品質的に問題ないとされていましたが、より高品質な管理が行え、93%以上を目標にすることが可能となりました。
使用していただいている感想をお聞かせください。
現場で簡易的に、かつ短時間で測定が行え、測定データもデジタル表示されるのでとても便利で役立つ商品だと感じています。Blutooth機能を使ってコンピューターに測定データを送信でき、データを打ち込む手間もなくなるため、更に使い勝手がよいと感じています。
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補助金で
お買い求めやすく
PAL-Soil
Cat.No.4570
農業や地質調査に最適!
土壌の水分を測定できます。含水比目盛と体積含水率目盛のダブルスケールです。 面倒な準備や待ち時間は不要、現場で10分で測定可能です。
締固めなどの土木・建築作業、地質の土壌分析、畑の水分量把握などで活用いただけます。 JIS A1203「含水比試験」に対応しています。
測定範囲 | 含水比 : 0~200%、 体積含水率 : 0~100% |
---|---|
分解能 | 含水比 : 1 |
測定精度 | 含水比 : ±2%(含水比0~40%) |
経営体制の改善をサポートするため、
政府や企業は補助金の制度を制定しています。
新規事業開拓やIT導入資金、設備投資への支援など
様々な様式のものがございます。
本製品のご購入の際に
一緒にご検討はいかがでしょうか?
補助金例一覧
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生産性向上のための設備投資をしたい中小企業の方
ものづくり補助金
生産性向上のため、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善などにつながる設備投資を支援します。
参考元:全国中小企業中央会「ものづくり補助金」
ITツールを導入したい中小企業・小規模事業の方
IT補助金
自社の課題やニーズに合ったITツール導入を支援し、業務の効率化・売上向上をサポートします。
参考元:一般社団法人サービスデザイン推進協議会「IT導入補助金」
大きな事業再構築をしたい中小企業・中継企業・個人事業主の方
事業再構築補助金
新市場進出、事業・業種転換、事業再編、国内回帰など大きな事業再構築に挑戦する中小企業などを支援します。
参考元:経済産業省「事業再構築補助金」
生産性向上・持続的発展を行いたい小規模事業者の方
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者、特定非営利活動法人を対象に生産性向上・持続的発展への取り組みを支援します。
参考元:商工会議所地区 小規模事業者持続補助金事務局「小規模事業者持続化補助金」
事業場内最低賃金を引き上げ、設備投資をしたい中小企業・小規模事業者の方
業務改善補助金
事業場内で最も低い賃金を引き上げた場合に、生産性向上のための設備投資を支援します。
参考元:厚生労働省「業務改善補助金」
事業継承をきっかけに新たな取り組みをしたい中小企業・小規模事業者の方
事業継承・引継ぎ補助金
事業継承をきっかけに販路開拓や設備投資など新たな取り組みを行う中小企業などを支援します。
参考元:事業承継・引継ぎ補助金事務局
「事業継承・引継ぎ補助金」
※助成金は給付を受けられる対象や条件が細かく規定されていますので、ご確認の上お申し込みください。
JIS
A1203「土の含水比試験方法」では、土壌中に含まれる水の質量の、土壌の乾燥質量に対する比率を示し、質量百分率で表します。PAL-Soilは、土壌試料に同質量のグリセリン(水分を吸収する性質をもつ)を混合したときのグリセリンの屈折率の低下をもとに土壌中の水分量を算出し、含水比を測定します。
※本方法は九州大学農学部 和田教授が開発し、JIS A1203と非常に高い相関関係が証明されています。
改良GER法含水比/%
(屈折計による測定値)
屈折計を使った判定と
「105℃乾燥法による含水比(%)」の関係
105℃乾燥法含水比/%
土壌中に含まれる水の体積の、土壌の全体積に対する比率で、体積の百分率で表します。容積がわかっている採土円筒などを用いて求めます。
本器では、含水比測定法を応用し自社考案した方法として、土壌試料とグリセリン(水分を吸収する性質をもつ)を体積比5:3で混合したときのグリセリンの屈折率の低下をもとに土壌中の水分の量を算出し、体積含水率を測定します。
\ここがポイント!/
アタゴは光学メーカーとして、70年以上の伝統をもち、豊富なラインアップでお客様の幅広いニーズにお応えするとともに、これまで培ってきたノウハウで専門性の高いニーズにも的確にお応えいたします。
アタゴ製品を長くお使いいただきたい想いが耐久性の高さと故障率の低さに繋がっています。万一の「修理」必要時にも迅速、丁寧に対応いたします。
すべての製品は、1年間の保証付き。さらに「保証期間延長ハガキ」のアンケートにお答えいただければ、保証期間を2年に延長いたします。
人間工学に基づき、「使いやすさ」「わかりやすさ」を追究しました。まず、従来の「細長い」形状の光学系から進化し、バランスの取れた形状の糖度計の開発に成功しました。細長い形状は不安定で、サンプルが載せづらい欠点がありました。PALは、「持ちやすさ」にこだわり、「使いやすさ」においてグッドデザイン賞を受賞するに至りました。
「使いやすさ」だけでなく、衛生面でも大きな特徴が生まれました。グリップなどの分割されたパーツを「不採用」とすることで、危険な雑菌の繁殖の温床となる溝部分を減らす設計になったのです。それでも雑菌の溜まりそうな溝は器械にはつきものです。そこでアタゴは器械全体の「丸洗い設計」を提案し、PALに採用しています。
さらに新技術の「外光誤測定防止機能(ELI機能)」を搭載し、屋外での測定も安心です。従来の携帯性を持つデジタル糖度計は、窓際・屋外では誤測定値を表示してしまう「危険性を持つ」計測器が主流でした。アタゴはELI機能を開発し、使用現場の全ての声を製品開発に反映いたしました。